ASUS Chromebook Flip C436FA は性能もお洒落度もアップ

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ASUS Chromebook Flip C436FAを試用してます

私が数年来使っているASUS Chromebook Flip C434TAの後継機であるASUS Chromebook Flip C436FAが国内で発売開始されたことは下記の記事で紹介しました。

ASUS Chromebook Flip C436FA はUSIペン同梱で販売開始
ASUS Chromebook Flip C436FAとは 半年前(Mar/2020)に、米国でASUS Chromebook Flip C436FAが紹介されている話を記事にしました。いつ、日本でも発売になるのかな?とその時に書いたのです...

今回、そのASUS Chromebook Flip C436FAを試用する機会を得ましたので、また色々と触ってみて報告したいと思います。

お洒落度もアップ。カフェでドヤ顔できます

性能や特徴に関しては上記の記事で書いてしまったのでそちらを参照してください。今回は、カフェで使ってみての“見た目”に関してです。

本体はマグネシウム合金で、ボディカラーはエアロジェルホワイト。カフェで使っていてもなかなかいい感じじゃないでしょうか。背中の真ん中にある“ASUS”のロゴもきちんと自分を主張してます。

ちなみにASUS Chromebook Flip C434TAのボディーはこんな感じ。これも悪くはないですが、メタリックシルバーはお洒落と言うよりは機能性を感じさせますかね。私は嫌いではないですが、“パソコン感(?)”が強いかも知れません。ステッカーを貼るキャンパスとしてはホワイトの方がいいかも。

ASUS Chromebook Flip C434TA

こうやって比べてみると、ASUS Chromebook Flip C436FAは丸みがなくなって、スッキリしたフォルムに変わっているのか。

Flipですから、ディスプレイが色々なポジションに変形

普通に“パソコン”として作業をする時はこんな感じ。マウス代わりにUSIペンでタッチすることもできるくらいの違いでしょうか。キーボードは先代と変わっていないようで、変形キーもなく、打ち易さはそのままでした

テントモード」です。こんなふうにぐるっとディスプレイを回し、キーボードを裏側にして立てれば、デスク・テーブルが狭くてもちゃんと立ってくれます。動画を見たり、Web会議をするのによさそう。手前にキーボードがないので気が散ることなくディスプレイに集中できます。

ASUS Chromebook Flip C436FA テントモード

ディスプレイをもうちょっと寝かせて見たい場合は「スタンドモード」。キーボードがテーブル・デスクに接する形になります。と言っても、ぐるっとディスプレイを回した段階で「誤タッチ防止」状態になり、誤ってキーが押されることはありません。USIペンでタッチしながらWeb会議したり、メモを録ったりなんて時に使う感じかな。手前にスペースができるので、何か別の作業をしながらって時にはこのモードがいいでしょう。

と言うことで、まずは“見た目”の話でした。

ちなみに、重さは約1.15kgなのでそんなに軽い訳ではないですが、バッテリーは長時間持つのでAC電源アダプターを持ち歩く必要がない分、楽ですよ。

ここから買えます

ASUS Chromebook Flip C436FAは以下のサイトなどで購入できます。

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