Chromebookご安泰・Androidとの統合はしない

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★ OS統合の噂

10/29のWall Street Journal(電子版)に“Alphabet’s Google to Fold Chrome Operating System Into Android – WSJ”なる記事が載りました。

Alphabet Inc.’s Google plans to fold its Chrome operating system for personal computers into its Android mobile operating system, according to people familiar with the matter, a sign of the growing dominance of mobile computing.

(アルファベットグループのグーグルは、Chrome OSを、モバイル系で広く使われているAndroid OSに統合する。(ぶんじんによる超訳))
というもの。これはGoogleからの公式発表ではなく、あくまでもWSJの憶測に基づく記事です。とは言え、Chrome OSがなくなっちゃうと言うことは、Chromebookはどうなっちゃうの?と、みんな心配になったのでありました。私もその一人。「Chromebookはいいぞ!」と思い、こんなサイト・ブログを作っているくらいですから、日本で普及する前になくなっちゃうのは寂しいぞ、と。

でも、その心配は(すぐには)しなくて良さそうです。

★ グーグル、公式ブログで否定

Googleは、自社の活動や意見を述べる公式ブログをいくつか運営しています。その一つに“Google Chrome Blog”があり、ブラウザーのChromeや、Chrome OS、Chromebookについて語っています。そのブログに11/2で“Google Chrome Blog: Chrome OS is here to stay”との記事が出ました。

Over the last few days, there’s been some confusion about the future of Chrome OS and Chromebooks based on speculation that Chrome OS will be folded into Android. While we’ve been working on ways to bring together the best of both operating systems, there’s no plan to phase out Chrome OS.

(数日前、Chrome OSがAndroidに統合されるという憶測によって、Chrome OSとChromebookの将来について混乱(誤解)が生じていた。しかし、グーグルは二つのOSを両方とも発展させていくつもりであり、Chrome OSをフェーズアウトさせる計画はない。(ぶんじんによる超訳))
さらに、記事によると、六年前にリリースして以来、Chromebookは150カ国で200万人の先生・生徒に使われているし、日々、三万台のChromebookがアメリカでは教育現場に導入されている(つまりは、商売の規模は小さくなく、やめる理由がない、ということでしょう)とのことです。また、記事の最後では“六週間サイクルでのソフトウェア・アップデートは五年間、保証する”とも書いてくれています。
ということで、まずは安心しました。

もちろん、技術の進歩・変化は常に進んでいて、いつかは新たなものに取って代わられる運命にあるのでしょう。でも、それは一般論。当面、Chromebookはご安泰であり、私たちは安心してこの便利なデバイスを使っていけそうです。
良かった良かった。


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